頸椎椎間板ヘルニア闘病記(6)
入院初日2004年10月25日
いよいよ今日から入院生活が始まる。待ちに待ったというのもおかしいが、そんな感じである。
自宅から車で15分の大学病院へと母親の運転する車にて向かう。
ヨロヨロと車から降り、病院玄関で車椅子に乗り込む。
1階入院受け付けにて手続きした後、エレベーターに乗り整形外科病棟へと向かう。
病棟のナースステーションで簡単な受付を済ませた後、病室に案内され病棟を案内してもらう。
どうも車椅子だと方向がわかり辛い…。
病室はゆったりとした4人部屋。
車椅子でも入れるウォシュレット付きのトイレと洗面台、カード式のテレビと
天井付近まである薄型のロッカーが備え付けられている。

担当医師は脊髄専門の外来で最初に診てもらったFドクターと同じチームの
KドクターとEドクター計3名。それに研修医と学生が1人ずつ。
最初にFドクターが研修医と学生を引き連れて、挨拶にくる。
その後、代わる代わるにベットに来て腱反射テストなどを行う。
足の裏は軽く触れられただけで足がビクビクしてググーと突っ張ってしまう。
右手は薬指、小指が曲がった状態で指を揃える事が出来ない。
握力は右4kg、左10kg
やはりどの医師もだいぶ症状が進んでしまいましたね、との事。
ドクターFはゆっくりと丁寧に話し物腰が柔らかくとても慎重派タイプ。
病棟医長のドクターKはよく通る低音の声でニコニコと話す元気の良いスポーツマンタイプ。(プロゴルファーにいそうなタイプ)
ドクターEはまだ初々しい感じが残るがはっきりとした口調で話す安心感を与えてくれる頼もしい医師だ。
今までの病状説明を何回も説明するのが非常に面倒。
病状日記を何部もプリントアウトしてくるべきだったと激しく後悔。
麻酔科の医師も明日の手術の説明にくる。
4:30
車椅子をドクターFに押してもらい1階へCTを撮りにいく。
主治医に車椅子を押してもらうとは…なんとも気分がよろしいものです。
病室に帰り麻酔のアレルギーテスト。異常なし。
術後、暫く起き上がれないので、その練習の為夕飯は横になって食べるように言われる。
ベットに横になったまま体勢を変える練習。
7:00〜7:45
ドクターFより19時より手術説明。慎重なんだよな…ドクターFは。
脊柱管狭窄があるので(13mm)いずれは手術する事になるだろうとの事。
今回は腸骨移植による前方除圧固定術。
8:00
シャワーを浴びる。地べたを這いつくばるようにしてシャワーを浴びたり、着替えたりするのも今日までの辛抱。
9:00
病室のトイレにて浣腸…。
12時以降は水分も禁止。
さてさておやすみなさい。

